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ワーカーズ・コレクティブの働き方が紹介されました!
『 ひとりでやらない 介護・育児のダブルケア 』

 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授の相馬直子先生と英国ブリストル大学教授の山下順子先生が共著で本を出版されました。「ダブルケア」とはなにか、介護や子育て制度の変遷、ダブルケアを困難にする社会構造を、これまでの調査活動から事例をたくさん挙げてわかりやすく解説されています。
 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会は2014年から2015年にかけて、横浜国立大学と共同でダブルケア調査を行ないました。(ダブルケア研究プロジェクト第6ステージ調査)
*調査結果は、このホームページのリンク「関連団体一覧」→タブルケア(育児と介護の同時進行)の研究へ
 その後2015年にワーカーズ・コレクティブの拠点を中心に県内19か所でダブルケアカフェを実施し、ダブルケア当事者や経験者の話をたくさん聞くことができました。

 この本の「第4章 広がるダブルケアネットワーク」「第5章 ダブルケアの視点で社会設計を」で、これらの活動と、ワーカーズ・コレクティブがすでにダブルケアの方の支援を行なってきたことや、あたりまえにダブルケアのメンバーとも働いているワーカーズ・コレクティブの働き方を紹介していただいています。
 この本の最後では、「ダブルケアの視点で社会のあり方を問い直すことは、人間らしい生き方、働き方が可能となる社会づくりへの挑戦です。」と締めくくられています。
「ケア」とはなにか、「働く」とは何かをあらためて考えるきっかけにもなる本です。ぜひお読みください!
 著者:相馬直子 + 山下順子
 ポプラ新書 定価860円(税別)