日時:2022年10月22日(土)13:30~16:45
場所:横浜情報文化センター6階 情文ホール
主催:労働者協同組合法施行記念フォーラム実行委員会
神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ協会、
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団神奈川県本部、
生活クラブ生活協同組合神奈川、福祉クラブ生活協同組合
神奈川フロンティア・ネットワーク、(一社)社会連帯機構神奈川地方委員会
共催:神奈川県
参加者:実参加78名 オンライン90アクセス
主催者を代表して、神奈川W.Co連合会
木村満里子理事長から開会の挨拶がありました
① 労働者協同組合法の概要の説明
神奈川県産業労働局労働部雇用労政課労働福祉グループ
グループリーダー 大和修二氏
② 基調講演 沖縄大学名誉教授 加藤彰彦氏
協同労働の始まったころから「競争と選別の時代」を経て、現在までの地域社会やご自身の経験をもとに、「労働者協同組合法」が成立し活用することで、自分たちが主人公になって、暮らしを地域に作っていく、新しい時代、住民の世紀が始まっていくことの期待をお話しいただきました。
③ パネルディスカッション
コーディネーター
ワーカーズコープセンター事業団神奈川事業本部 本部長 斎藤弘明氏
事例報告
企業組合ワーカーズ・コレクティブ・キャリー 理事 落合純子氏
団体が大切にしてきたことと、多岐にわたる事業内容、いち早く労働者協同組合に組織変更することを決めた経緯や目指すところ
NPO法人さくらの森・親子サポートネット 理事長 伊知地るみ氏
すべての子育て世帯を地域で応援できる保育園をめざして活動をすすめた経過と、「ワーカーズ・コレクティブわにわに」を拠点とした「あったらいいな」の実現
NPO法人ワーカーズコープふじさわ
地域福祉事業所六会ひだまり 所長 影山裕二氏
重心障がい児の放課後に過ごせる場のニーズから放課後等デイサービスを立ち上げ、さらに保護者の様々なニーズを実現するために話し合いを重ね、本当に必要なものづくり
閉会の挨拶
神奈川県産業労働局労働部雇用労政課 課長 岡田久氏